トップページ　＞　GHTライフ　＞　インタビュー　＞　File06 H 様

ここへの道は通り抜けができない構造になっているため、住民以外の人が入ってくることがほとんどありません。　うちは枝線の一番奥なのでほとんど車が通ることもないので家の前で子供達を遊ばせていても安心です。 　幼稚園、小学校も近く見晴らしがよいので通学している子供の様子が見えるんです。　娘が小さいころは通学している様子をよく眺めていました。 グリーンヒル高崎の中でも私達の世代の世帯が増えてきているので、子供達同士で揃って学校へ通っています。 　私達世代だけでなく、ご年配の世代の世帯もあるのでおじいちゃん、おばあちゃんのように子供たちを見守ってくださっているのも心強いです。     　大きすぎないまちなので、あまり話をしたことの無い方でも何かで困っているときに声をかけてくださり手を貸してくださる事もめずらしくありません。 　今年の大雪の際には、まだ空いている区画もありますし、ご年配の世帯もありますので誰が言うでもなく、できる世帯でできるだけ雪をかきをしました。 また、お子さんのいない世帯の方も子供達の通学路を確保するために力を合わせてくださったりもしました。     　きっかけはここで開催されていたイベントでした。　子供が産まれて住宅購入の検討をはじめていた頃にイベントが開催されていて、何度か足を運んでいました。　市街地の検討もしていましたが、実際に来てみてここの眺望や環境がとても気に入って前向きに検討をはじめました。     　具体的に購入を考えはじめ、グリーンヒル高崎の様子が知りたくて、住民の方にお話を聞いてみたり、大雨の日に排水の様子を見に来てみたりしました。 　 　どのような人達が住んでいるのか、コミュニティの雰囲気などをお庭のお手入れをされていた住民の方からお話を聞く事ができていたので不安はありませんでした。　傾斜地の土地ということもあり大雨のときに様子が気になり見に来た事もありました。　坂から流れ落ちる雨量はかなりのものでしたが、途中に排水溝や退避枡などが設けられていて土地への流入は心配がない事を確認できたのも安心材料となりました。